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これらを育む3つの特徴

①自然と興味がひかれる独自の装置:頭の中が活性化するには興味がでることが必要最低条件です、こどもにとって興味深い装置によって身近なものごとと新鮮な体験がつながります

②少人数制:落ち着いて活動に集中でき、個別に配慮しやすい人数で実施します

③発達段階・成長過程に理解がある先生による伴走的支援:そのこどもの感受性を尊重し、一方的な指導や教示のみの活動とするのではなく、適切な問いかけや配慮により、こどもが思考することを最大限支援します

より自分の頭で考えて行動できるようになって欲しい、もっと可能性を広げられるような経験をさせてあげたい。そのような思いから考案された本活動は、工学・技術・幼児教育の知見と保育者の専門的技能によって提供されます。

8つの自然科学テーマ

こどもの興味を引き出しやすい独自の装置を用いて8つの自然科学の物理現象を基に考える力を育みます。これまでの生活体験・遊びを通して経験したことや、人から聞いたりメディアなどから知っていること、想像・発想したことをつなげて考える時間を設けます。

Reserch 『どっちがはやくゴールする?』

Reserch 『水に沈むものは重い?』

Reserch 『バランスを覚えよう』

Reserch 『ふしぎな水の性質』

Reserch 『あたたかい空気』

Reserch 『ちから』

Reserch 『つるつるとざらざら』

Reserch 『空気を使ってみよう』

正解を当てることや、物理現象の正解(現代の解釈)を知ることが大切なわけではありません。そのこどもなりに物事をつなげて考えること、予想すること、現物を観て自分の考えを表現すること自体が成長するための意味のある時間となります。

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