・らぼつなぐとは/導入することで実現できること
こどもが自分で考えるようになるには、具体的にどうしたら良いの?
その一つの答えが、らぼつなぐの活動プログラムです。
各施設で行われる、保育・教育における様々な活動の多くは、先生からこどもが教えてもらう内容がほとんどではないでしょうか。
・お散歩に行きました、道に花が咲いていました、「何のお花?」「たんぽぽだよ」
・教室に戻って絵を描きました、「最初に〇を書いて、中の色ははみださないように塗ろうね」
・今日は制作をやります。「紙を持ってハサミをこう動かします。そのあと、のりは、指先にちょこっとだけのせて、ここに、付けてひろげます」
・今日は畑の活動です。「じゃがいもの種芋は、切った部分を下に向けて置いたら、土をかぶせてお水をやりましょう」「土の栄養がしっかりじゃがいもにいくように後で草抜きもしましょうね」
複数のこどもたちに、いろいろなことを伝えるので、どうしても、「先生が正解を教える」形になることが多くなりますよね。様々な体験から、基本的な知識を得ていく必要な過程ですね。
では、そこから、得た知識を、こどもたち自身で、つなぎ合わせて、より良いアイデアや、考えを持って、次につながる行動へと発展させていくには、どうしたらよいのでしょうか?
先生から教えてもらうだけではなく、こどもたち自身が考え、試し、気づき、さらに次の考えへとつなげていく経験が必要だと考えています。
らぼつなぐの活動プログラムでは、身近な自然物理現象を特別な装置を使って体験する中で、自身で考え、試し、気づき、さらに考える経験を得ることで、自分で考えられる力を養います。
特別な装置や、身近な自然物理現象は、こどもの興味・関心を引き出す手段となりますが、最も重要なのは、この活動に関わる保育者のこどもへの接し方となります。
前述とは異なる関わり方により、こども達は、興味関心から、自分なりに考える思考へ発展していきます。
こども・・・自分で考える力が養われます
保育者・・・こどもたちが自分で考えられるような、関わり方、接し方が身に付きます
・活動プログラムと実施方法
8つのテーマがあります。 1テーマ(1回)の活動時間は50分程度で、1グループこども4名毎に実施します。 基本の5つのテーマを実施した後、実施効果が期待できそうであれば、残りのちょっと難しい3つのテーマを実施します。 原則として年長児を対象としています。 【実施例】 認定こども園で通常の活動を上回る 教育・保育の質の向上として実施 ・保護者から書面にて同意を得た上で 参加費を徴収 ・職員研修を実施 ・園の行事や活動スケジュールから 基本テーマの実施順等を検討 7月~11月 各月1回実施 ・実施後の様子からちょっと難しい テーマの実施を検討 12月~1月 各月1回実施 ・職員によるふりかえり
・保護者向けガイド・導入支援
・実践事例・研究報告
